断熱材の「数値」に騙されていませんか?
2026/04/20
ケトルの実験が証明する、家の断熱の「不都合な真実」
「断熱材は、熱伝導率(数値)が低いほどいい」
今の家づくりでは、これが常識とされています。
もちろん、数値が低いほうが熱を伝えにくいのは事実です。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
1. 「24倍の性能差」が消える理由
熱を伝えやすい「銅のケトル」と、
伝えにくい「ステンレスのケトル」。
理論上、銅の方が24倍も早くお湯が沸くはずです。
しかし、実際にコンロにかけてみると、
沸騰する時間はほぼ同じです。
なぜでしょうか?
答えは、「厚み(量)」が足りないからです。
金属が薄すぎると、熱伝導率という「性質」が
発揮される前に、熱が中へ突き抜けてしまうのです。
2. 日本の家は、断熱材が「薄すぎる」
これと同じことが、現代の家にも言えます。
実は、家の体積に対して断熱材が占める割合は、
わずか3.9%程度。先ほどのケトルと同じように、
熱伝導率の良し悪しを議論する以前に、
圧倒的に量が足りていないのが現実です。
もし、数値通りの断熱性能を100%発揮させようと思えば、
家の周りを2メートル以上の厚さの断熱材で囲まなければなりません。
…そんな家、建築不可能ですよね。
3. 最大の敵は「24時間換気」
さらに追い打ちをかけるのが、
法律で義務付けられている「換気」です。
今の家は2時間に1度、部屋の空気をそっくり入れ替えます。
どれだけ高い断熱材を使っても、せっかく冷暖房した空気を
2時間に1回、外へ捨て続けているのです。
これでは、断熱材にこだわる意味が
薄れてしまうのも無理はありません。
だから、Air断(エアダン)は「空気の層」で守ります
断熱材の「数値」に頼るのではなく、
家全体を流れる**「動く空気」**で家を守る。
それが特許技術「Air断」の発想です。
天然のエアコン「床下」を活用 夏は外気が40℃あっても、
床下は25℃前後。この涼しい空気を吸気口から取り入れます。
エアコンが汚れない「魔法の経路」 床下から壁の間を通る際に、
花粉やホコリを自然にふるい落とします。
実際、モデルハウスのエアコンフィルターは、
1年以上掃除しなくても新品のように綺麗です。
壁の中を流れる「エアーカーテン」 25台の換気ファンが、
壁の中(通気層)に高速の対流を生み出します。
この「動く空気の層」が、ガスバーナーの熱すら遮断する
強力なバリアとなり、外からの熱気・冷気をシャットアウトします。
「数値」よりも「快適さ」を。
北海道のマイナス20℃の極寒でも、エアコンだけで家全体が暖かい。
底冷えせず、浴室もクローゼットも温度差がない。
断熱材の厚みや数値競争からは卒業しませんか?
「空気の力」で、一年中春のような心地よさをお約束します。
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丸三建築工房
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